アフィリエイトのタイプ分けは色々な切り口がありますが、
レビュー型と比較型という分類もそのひとつでしょう。
レビュー型は、紹介したい商品やサービスを、実際に体験談を語りながら紹介し、
アフィリエイトをかけるというものです。
通常の商品情報が、マスメディアでのコマーシャルで、作り手の側から情報提供されるのに対し、ユーザーの立場での発言は購入の参考になりますよね。
こんな経験ありませんか。
自分が使ってよかった商品を人に話したとき、
「それ、私も欲しい。どこで買ったか教えて。」
と、聞かれたこと。
そうしたことのネット版です。
レビュー型で気をつけなくてはならないのは、どうしても誉めてばかりになってしまい、売らんかなの姿勢が出てしまいがちな点です。
これだと、コマーシャルと変わらないですよね。
売る気を全面に押し出すのではなく、マイナス面もはっきりと示したり、
「○○の人には向くが、○○の人には向かない。」
といった姿勢が大切です。
そのほうが受けての側としては信頼がおけますからね。
比較型は、ある商品やサービスを比較検討し情報提供することでアフィリエイトをかけるものです。
ネットはテレビやラジオと違い、何らかの目的をもって情報を探している人がほとんどです。整理された比較検討の資料があれば、役にたちますよね。
そうした情報を提供し、納得のいく判断をしてもらうというわけです。
面白いのは、比較検討して、アフィリエイターが一番いいと思っていたものが成果につながるとは限らず、時に、「なんでこんなのを選んでんだろう。」という場合が出てくることでしょう。
その人にはその人の理由があって選ぶわけで、人に個性があるかぎり、こうしたことは起こるんでしょうね。
レビュー型と比較型。
成果をあげているサイトを見ていると、ある傾向があるようです。
レビュー型は女性のアフィリエイターでの成功例が多く、
比較型は男性のアフィリエイターの成功例が多いようです。
これは、ものを判断するときの男女の違いからくるのかもしれません。
女性は状況を追体験するような話に反応しやすいし(主観的)、
男性は大局をみて判断するような傾向が強いようですから(客観的)。
判断指向の違いが(あるいは判断思考)、こうした傾向となっているようですが、
それは、脳のつくりが、男性と女性とで違いがあることからきているのかもしれないですね。
ブログでアフィリエイトするケースが拡大してますが、つらつらと書く場合、上記点から、女性のほうが成功しやすいように思えてなりません。
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