あずさの本棚からちょっぴし本を拝借。
小島かつらさんの
『今日からはじめる インターネットわくわく懸賞生活』
です。
しっかりと書かれてますね。この本。
はじめてアマゾンでカスタマーレビューなるものを書いてしまいました。
懸賞関連の本は、ずっと前に、
『当たる!ネット懸賞の法則』
なる本を買ったことがあるのですが、完全に内容が古くなっていて、
今は当時の状況の記録としての役割以外は果たせませんな。
(あの頃は、ネットで随分と当った時期でしたね。
テレホンカードなどはやまづみになっちゃいましたもんね。
今、テレホーダイやっている人なんてまさかいないでしょうね。)
机の左わきに重ねておいたら、「あれ?」っと妙な一致。
その前に参照していた本、和田亜希子さんの
『ホームページが楽しくなる!アフィリエイト徹底活用術』
と同じSEのロゴがついている。
ありゃ。どちらも翔泳社という出版社が出しているんだ。
ふーん。
妙な予感がして、振り返って、後ろの本棚から、最近買った
『標準デジカメ撮影講座』
を、手にとると
これにもまた背表紙にSEのロゴ。
あらら。随分と、翔泳社って出版社の本、買ってたんだ。
びっくり。
全く気にとめていませんでした。
こんなこともあるんですね。
翔泳社って出版社名、頭の中にインプットされました。
今後本屋に行ったときにはこの
SEのロゴに注目することにしましょう。
でも、翔泳社って出版社、どんな会社なんでしょうね。
最近、いい本を連発していることはわかったけど
他にはどんなの出しているのかなぁ。
この3冊の本、担当の編集者の人が同一人物だったりして。
・・・てなことないか。
以下、完全なる蛇足
(←適当な絵文字がない)
この際、翔泳社さんで
Kakoの手文庫のKakoさんのエッセイや、
350日の節約生活のジゾウさんの文章、
本にしてくれないですかねぇ。
絶対に読者にうけいれられると思うんだけどね。
少なくともここに熱烈なファンが約1名いることだし。
・・・と、ここまで書いて、(終わるつもりが)いやーな予感がして、
向こうの部屋にある本を手にして、さらなる驚き。
『インターネット金策冒険家エイジの小さな旅』
にもSEのロゴ。
ありゃりゃ。これも翔泳社の本なんだ。
まいったね。
それだったら、オンラインエッセイの出版化のシリーズでもやってよ、翔泳社さん。
ダンディさんの
アジア海外駐在員便利帳
のビジネスエッセイのエントリーとか、
悪徳不動産屋の独り言
とか、
ほったいもいじるな
とか、
■かくれが …‥・☆★
なんかもさ。
最近、年のせいか、モニターを長時間見てるのつらいんだよね。
本だと寝っころがっても読めるしね。
私ひとりが感心して読者やっててもしょうもないじゃん。
新聞の連載小説なんかより、圧倒的に読み応えありますよ、
これらのブログ。(最近新聞読んでないけど。)
NHKの朝ドラなんか比較にならないぜ。
この1年、ブログが育んだ文化をもっと一般の人に伝えるには
書籍化するのが一番てっとりばやいじゃない。
そうじゃないと、Kakoさんなんか、
ブログやめるとか言いだしかねず、
みんなで心配しちゃうぜ。
穏やかに書きはじめたのが、なぜかいらだちを含む結末。
なんて計画性がない文章。
途中、
ココログのコンテストの記事を読んだのがいけなかったかも。
※ この記事は
妻あずさのブログに書いたエントリーを転載したものです。
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